高齢者虐待防止研修を実施しました。

本日、株式会社絆では、高齢者虐待防止研修を実施しました。

今回は施設スタッフだけではなく、外部のケアマネージャー「居宅支援事業所ワンズ」管理者 安藤様にもご参加いただきました。

介護の仕事は、人の人生に寄り添う仕事です。

私たちが毎日接しているご利用者様にとって、施設は「生活する場所」であり、スタッフは大切な毎日を支える存在です。

だからこそ、

「忙しかったから仕方ない」
「いつものことだから」
「本人のためを思ってやった」

では済ませてはいけないことがあります。

身体的な虐待だけではなく、言葉遣い、態度、無視、威圧的な対応、必要以上の行動制限など、日々の小さな積み重ねが、ご利用者様の尊厳を傷つけてしまうことがあります。

今回の研修では、改めて一人ひとりが自分自身の介護を振り返り、**「尊厳を守る介護とは何か」**を考える時間となりました。

そして、外部のケアマネージャーの皆さまにも参加していただいたことで、施設の中だけでは気づきにくい視点や、さまざまな意見を聞くことができました。

私は、介護に「これで完璧」という答えはないと思っています。

だからこそ、学び続けること。
気づいたら、変えること。
間違いがあれば、素直に認めること。

それが、プロとしてご利用者様と向き合う姿勢だと思っています。

株式会社絆が目指すのは、

「虐待をしない施設」ではなく、
「虐待を生まない施設」です。

ご利用者様が安心して笑顔で過ごせること。

ご家族が「ここなら安心」と思ってくださること。

そしてスタッフ自身も、胸を張って
「私は絆で介護をしています」
と言える職場であること。

そのためには、経営者だけでも、管理者だけでもできません。

スタッフ全員が同じ方向を向くこと。

そして、ケアマネージャーをはじめ地域の関係機関の皆さまと力を合わせること。

それが、本当の意味での「チームケア」だと思っています。

今回の研修を一つのきっかけとして、私たち自身の介護をもう一度見つめ直し、これからもご利用者様の尊厳・笑顔・安心を何より大切にしていきます。

ご参加いただきました居宅介護支援事業所ワンズ安藤様、ありがとうございました。

そしてスタッフの皆さん。

介護は、人の人生を預かる仕事です。

だからこそ、妥協せず、逃げず、みんなで考えていきましょう。

株式会社絆はこれからも、
「ここに来てよかった」
「絆でよかった」

そう思っていただける施設を、スタッフみんなでつくっていきます。