五月(皐月)の🖼️
お花見🌸を終えキズナガーデンでは五月の節句🎏の🖼️を展示しました!

京都永楽屋さんの手ぬぐい
「五月幟 さつきのぼり」
澄んだ青空に悠々と泳ぐ真鯉・緋鯉・子鯉な鯉のぼりを大胆な構図で染め上げた柄だそうです。
江戸時代では、将軍に男児が生まれると幟(のぼり)を立てて盛大に祝し、世継ぎが生まれると幟を立て、天や神に誕生を知らせるようになったそうです。
続いて「鎧兜」

細辻家に伝わる甲冑(かっちゅう)を描いた明治43年(1910年)の掛軸を基に表現した一枚だそうです。
武士の時代になると、強さの象徴である(兜)(鎧)が加わり、男の子の無事な成長を願う五月人形へと形を変えたそうです。
ちなみにこちらの甲冑手拭いは特別な想いがあり、額縁は既製品ではなく特注で作って頂きました。
迫力がある🖼️になっています。
ご見学の際に是非に観に来てください✨